2009年9月21日月曜日

白砂糖の恐さ

「甘いジュースやお菓子を食べ過ぎると骨が溶ける」と叱られた事はありませんか?実はこれは本当の話です。砂糖を取りすぎるとカルシウムは失われていきます。それは砂糖が酸性の食品だからです。人間の体内は弱アルカリ性です。そのため酸性食品が体に入ると中和するため体のミネラルが尿や大便として外に出されるわけです。骨はボロボロになります。
白砂糖は糖分の吸収がとても早いので血糖値が急激に上昇します。そのためインシュリンが大量に出ます。体が出来上がっていない子供たちは低血糖を起こします。今度は血糖値を上げようとしてアドレナリンというホルモンが出ます。このホルモンは暴力ホルモンで「キレやすく」なります。短気でイライラしやすくなります。さらに白砂糖はビタミンB1を消費しますので、過労、めまい、貧血、うつ、記憶障害といったさまざまなトラブルを起こしやすくなります。ジュース、炭酸飲料は500mlに砂糖が30g以上使われています。

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