2013年10月14日月曜日

いきの構造

 すいませんこの前の続きですが、いきの構造というのは九鬼周造という有名な哲学者が書かれたものです。この方は家庭に問題がありましたが、自ら考え出した特殊な考え方によってそれを克服した偉い人でした。 http://tommypoohsan.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/247197917-64d8.html しかしこの立方体みたいなものを見て私は普段お店で使わせていただいている五臓色体表というものを思い出しました。また昔、量子物理学(湯川秀樹とか?)と仏教みたいな話題で高名な医師の先生が高麗人参の会の勉強会で話されていました。 こんな感じのことでしょうか?http://blog.goo.ne.jp/westeast16/e/da8b4b0c01aed24aa64fe5c6af2fdfb9
暇を持て余して、いろいろ調べてみましたが、先ほどお客様によると、今日姫路は祭りで人がそちらへ行っているらしいです。 
 

2013年10月12日土曜日

和魂洋才??

 この言葉、明治時代の話でしたか?よく聞きますね。当時の日本は西洋からは技術を東洋からは道徳や心構えを学ぼうとしたみたいです。とすれば、どちらも大事ということでしょうか?今でも当てはまりますか?
 
 また思い出したのがテレビでやっていた蘭学医と漢方医の不仲の話?あれは最後には仲良く鳴ったんでしたか??忘れてしましました。日本人は東洋の国でありながら、今は西洋の国みたいになっていますね。それがいいのかどうかは別として、それだけ先進的な国だからでしょうか?
 もう一つ思い出したのが、誠心堂??とかいう姫路の本屋で昔立ち読みした本に九鬼周造(哲学者)の方の話があって、彼が人生につまずいたのは(精神的か家族関係か金銭的にかはわかりませんが?)西洋の考え方にとらわれすぎて(もしくわそれしか勉強していなかった??)、東洋的な考え方をベースにもっていなかったからだとか???儒教のこと??
 自分で書いていてわけがわからなくなりましたが、もっと勉強が必要ということと、どちらかに偏りすぎてもダメということでしょうか?また誰か答えがあれば教えてください。