2009年6月16日火曜日
日専同全国大会
2日間横浜まで全国大会に行って来ました。がんセンターの垣添先生のご講演は現在のガン医療を詳細に教えて頂けるものでした。医療技術の進歩は素晴らしいと感心させられましたが、私の考えとは多少異なっており、ある意味新鮮でした。医療はお互い補っていくものですから、色々な立場から患者のために協力していくことは大切であると思いました。まだまだ垣根がありそうですが、将来的にはこういったものもなくなっていくのではないかと思います。首を骨折されて身体が不自由でも一生懸命生き抜かれている濱宮先生は、ある意味人生とは何かを教えて頂けるものでした.身体の不自由な方はそれだけでハンディキャップを負っているのですから特別扱いすることが平等であるという考え方は、結局みんな違うからこそ平等であるということではないかと思いました。楽しい懇親会もありましたが、お食事会に変えてしまって申し訳ない気がしました。2日間お疲れ様でした。
2009年6月12日金曜日
明日から日専同全国大会
明日から2日間、日専同第の19回全国大会が横浜で開催されます。個人的にはいまいちテンションも上がって来ていませんが、これを機にさらにパワーアップしなければいけないと思いました。ご講演は国立ガンセンターの垣添先生と逆境の人生を生き抜いて来られた濱宮先生です。どちらも今から楽しみです。何か一つでも吸収できることがあれば幸いです。
2009年6月11日木曜日
リスペクト
最近読んだ本の中からですが、「80年代から日本人は勉強しなくなったらしい。何故って、偉い人や尊いものを敬う(リスペクト)する気持ちがなくなったから。何の影響で?インターネットが普及して情報がタダで手に入るようになり、専門家などの偉い人の意見がリスペクトされなくなったから。結果、社会が垂直の状態から水平に。偉い人は引き摺り下ろされ、日本人全部がバカになろうとしている。」この人の考え方は決して間違っていないと思いました。どこで歯止めをかけるのか?もしかしたらこのまま落ちていくだけ?日本人は自分の生き方を考え直さなければいけませんね。
2009年6月4日木曜日
森林計画図
山の境界を決めるのに、夢前町の森林計画図を姫路市の総合庁舎まで閲覧に行って来ました。拝見させて頂いたところ家にあるものとほぼ同じで特に詳しく書かれているものでもありませんでした。聞くところによると、申請してから2週間くらいかかるらしいです。どうも申請の書類を送ると県庁のほうから送られてくるらしい。いかに山や森がほったらかしで昔のままで忘れられているのかがよくわかりました。ちなみに森林振興部というところはお昼間は電気もつけず暗いところでした。公務員さんも不景気なのかと改めて思わずにはいられませんでした。日本は山がちの国で国土の多くは山と森林です。この貴重な遺産を以下に使うか、責任は重いですね。
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