2009年9月28日月曜日

同窓会

 先週の土曜日に生まれて初めて高校の同窓会に参加してきました。校舎の階段がとても小さく感じ、如何に自分が大きくなったかわかりました。余りに昔のことでいまいち実感がわきませんでしたが、またゆっくり参加させていただきたいと思いました。当時の思い出はしんどかったことばかりでしたが、大人になって客観的に見ると懐かしいものですね。

2009年9月24日木曜日

低血糖

 低血糖症の原因で最も多いのは砂糖のとりすぎです。砂糖だと簡単に吸収されるために血糖値が急上昇して大量のインシュリンが分泌され、血糖値が急落、また甘いものが欲しくなるという悪循環が続くと、膵臓が疲れて血糖値を正常に維持できなくなります。
 穀物食なら、でんぷんがゆっくりとブドウ糖に分解されて血液中に吸収されるので、徐々に血糖値が上がり、インシュリンが分泌されて正常に戻ります。
 「キレル」「ムカつく」は低血糖症の典型的症状です。

2009年9月23日水曜日

成功と心

もしあなたが負けると考えるなら あなたは負ける
もしあなたがもうダメになると考えるなら あなたはダメになる
もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅でムリだと考えるなら あなたは絶対勝てない
もしあなたが失敗すると考えるなら あなたは失敗する
世の中を見てみろ最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか
すべて「人の心」がきめるのだ
もしあなたが勝てると考えるなら あなたは勝つ
「向上したい」「自信をもちたい」ともしあなたがそう願うなら あなたはその通りの人になる
さあ出発だ
強い人が勝つとは限らない 頭のいい人が勝つとも限らない
「私はできる」そう考えている人が結局は勝つのだ
心はすべてに通じていく

2009年9月21日月曜日

白砂糖の恐さ

「甘いジュースやお菓子を食べ過ぎると骨が溶ける」と叱られた事はありませんか?実はこれは本当の話です。砂糖を取りすぎるとカルシウムは失われていきます。それは砂糖が酸性の食品だからです。人間の体内は弱アルカリ性です。そのため酸性食品が体に入ると中和するため体のミネラルが尿や大便として外に出されるわけです。骨はボロボロになります。
白砂糖は糖分の吸収がとても早いので血糖値が急激に上昇します。そのためインシュリンが大量に出ます。体が出来上がっていない子供たちは低血糖を起こします。今度は血糖値を上げようとしてアドレナリンというホルモンが出ます。このホルモンは暴力ホルモンで「キレやすく」なります。短気でイライラしやすくなります。さらに白砂糖はビタミンB1を消費しますので、過労、めまい、貧血、うつ、記憶障害といったさまざまなトラブルを起こしやすくなります。ジュース、炭酸飲料は500mlに砂糖が30g以上使われています。

2009年9月19日土曜日

見た目に美しい野菜は要注意

最近の野菜の中には古くなると溶けていくものがあります。また、果物では見た目にきれいなのに切ってみると芯の部分が腐っている物があります。実はどちらも農薬のせいなのです。野菜、果物の皮の部分は本来栄養素が豊富なのですが、残念ながら農薬もたまりやすいのです。農薬を使って栽培された作物には必ず農薬は残留します。しかし今の時代、農薬を使わない野菜、果物を全て排除することは不可能です。せめて少し高くても有機栽培のものを買ってみることから始めてみませんか?「ミミズのいる土地は肥えている」という専門家の言うことは当たっています。本来、ミミズ、微生物が育つ大地こそが作物を栽培するには最も適した環境なのです。

2009年9月18日金曜日

昨日の続き

少し値段が高めでも本物を選ぶ目を養いましょう!
☆裏の表示の添加物を見ましょう。
☆加工食品にはほぼ添加物が入っています。(カット野菜は次亜塩素酸ソーダで殺菌、中華どんぶりの素も添加物たっぷり)
☆たまにインスタントもいいですが毎日は避けましょう!
☆安いものには飛びつかない、安いものには理由があります。(材料の質を落として添加物で補っている)
☆あまりにもきれいな色の物や○○風調味料は添加物が多いと思われます。

2009年9月17日木曜日

食品添加物の恐さ

添加物の多い食品の代表格は明太子、漬物、練り物、ハム、ソーセージ
ハムの場合
本物のハム→豚肉に塩、コショウ、香辛料で数ヶ月熟成 100g500円
特売のハム→豚肉+大豆タンパク、卵白、乳タンパク(豚肉を2~3割水増しにするためのつなぎ)
さらにいろいろな添加物を入れ熟成しないで加熱して固める。すぐ出来る。
しょうゆの場合
本物のしょうゆ→ふかした大豆や小麦に麹を仕込み1年以上寝かせることで麹菌が大豆や小麦のたんぱく質をアミノ酸にでんぷんを糖分に変えてくれる。しょうゆ独特のうまみや香りを出すためには確かな技術と時間がかかる。(1L1000円)
特売のしょうゆ→材料は油を搾った搾りかすの脱脂加工大豆。麹菌のかわりに塩酸を混ぜて人工的に大豆タンパクを分解させれば簡単につくれる。(1L200円)
さらに本物らしくするために「グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)」でうまみを出し「酸味料」で発酵食品らしい酸味を加え「増粘多糖類」でコクととろみづけ「カラメル色素」で色を「保存料」で日持ちの悪さをカバーこうして1ヶ月もかからず完成する(新式醸造しょうゆ)

2009年9月16日水曜日

健康長寿の食生活の特徴

1、腹八分目に止めて食べ過ぎない
2、完全な米の依存型ではない
3、タンパク性食品、特に魚介類、卵、肉、大豆およびその製品の摂取頻度が高い
4、緑黄色野菜の摂取が多い
5、海藻類を好む
6、植物性油を用いた料理を好む
7、食品の好き嫌いは少ない
8、料理の味付けは普通または薄味のものを好む
9、特別な食事ではなく、家族とほとんど同じ物を食べている
10、時間を決めて規則的に食べている

2009年9月15日火曜日

酵素風呂ツアー

 酵素をおがくずに入れた酵素風呂で体を温めて病気を治すツアーがあります。酵素の原液を培養発酵させることにより、70度という高温をもたらします。がん細胞は42.7度の高温を与えると死滅するそうです。自然治癒力を高め、ガン、リウマチなど難病にも効果的。讃岐うどんが美味しそうです。

2009年9月14日月曜日

水分の上手な摂り方

①一度に多量の水を取らない。できるかぎりこまめに水分補給を心がける。
②唾液に血液調節作用・のどの渇きを癒す作用があるので、唾液を混ぜながら飲む習慣を心がける。
③水分は常温もしくは人肌くらいに温めて補給すること。冷蔵庫の水分補給に注意。
④胃腸の弱い人はゴクゴク大量に飲まず、カミカミ・クチュクチュごっくんを心がける。
⑤食事中の水分は控え、食後に摂るように。
⑥気温が下がる夕方以降の水分補給は控え、必要最小限に留めること。
⑦高齢者は寝る前と起床時に必ず水分を摂る。

2009年9月12日土曜日

血液の汚れ

 血液の汚れを浄化するのは肝臓で化学工場です。もう一つが腎臓で下水処理場です。悪いものを出します。それでもでないものは安全弁としての汗腺を通して汗として出ていきます。肌荒れ、くすみ、ニキビなどは体に悪いものを出している反応です。安全弁から出せないものが体の中にたまり、血が通わず火で燃やそうとするので炎症が起こる。口内炎、肝炎、腎炎などです。燃えきらなかったものはタンクに入れておかれます。血液の汚れの終着点で、腸ポリープ、子宮筋腫、ガンなどになります。日ごろの不摂生がガンの原因ですね。

2009年9月11日金曜日

よく噛むようになるための10か条

①一度食べたら箸をおこう。
②玄米、たくあん、硬めのパンなどの噛みごたえのあるものを食べよう。
③麺類を食べるときにはせめて具を噛むようにしよう。
④食事に時間をかけて楽しく食べよう。
⑤加工食品に頼らないようにしよう。
⑥よく噛んでいるか意識しよう。
⑦自然の恵みを中心に食べよう。
⑧朝食をゆっくり食べよう。
⑨子供は噛みごたえのあるものを与え、噛むしつけをしよう。
⑩食品表示に関心を持ち、食品添加物に気をつけよう。

2009年9月10日木曜日

よく噛む8大効用

ひみこのハガイーゼ!
1、肥満防止
2、味覚の発達
3、言葉の発音はっきり
4、脳の発達
5、歯の病気予防
6、ガン予防
7、胃腸快復
8、全力投球
健康の源は食です。その食の基本はまず噛むことです。いくら健康に良い料理をしても噛むことが出来ていなければ身になりません。「健康は毎日の生活から」しっかり噛んで食べましょう!

2009年9月9日水曜日

低体温とガン

 私たちの正常な体温は、36.8度プラスマイナス0.34度で、36.5度以上なくてはなりません。体温が一度下がると免疫能力が30%以上低下し、逆に、体温が一度上がると免疫能力は500~600パーセントもアップするそうです。
 低体温を防ぐ睡眠時の工夫
①電球をつけたまま寝てはいけない
②きちんと身体を横たえて眠る
③就寝前に身体を温める
④夕食後、4時間あけて寝る
 できていないことばかりでした。がん細胞は体温35度台で最も活発に増殖するそうです。

2009年9月8日火曜日

人の話を聞くということ

 最近思うのはお客様のお話を聞くことが疎かになっている気がしました。勉強会などで学んだことを勉強しようとする余り、難しい話をしすぎて入るのかも知れません。薬局の仕事は人の話を聞くということだそうです。傾聴とよく言われますが、本当に親身になって聞いてあげることはとても辛抱が要ります。それを一日中続けるということは大変な負担ですね。これも自己犠牲です。ここまでしてあげれば逆にお客様の方からもご褒美をいただけるような気がしています。

2009年9月7日月曜日

細菌とウィルス(新型インフルエンザ)

 皆さんご存知とは思いますが、細菌はDNA,RNAを持っているので自分で増殖が出来るがウイルスはどちらかしか持っていないので自己増殖できない。ウイルスは人間の体の中のRNAを利用して自己増殖する。体内で最大に増殖するのに48時間かかるそうです。それまでにタミフルなどのお薬を使う。体内に侵入したウイルスが接着するのを防ぐのが不活化ワクチン、取り込まれたウイルスが放出されるのを阻害するのがアマンタジン、遊離を阻害するのがタミフル、リレンザということです。いずれにしても自然治癒力、免疫力を高めることが予防になるようです。

2009年9月4日金曜日

唾液の働き

 今日はあるお客様からかなり厳しくご指導いただきました。お客様のクレームは自分のわからない部分を指摘してくださる訳ですから、とても貴重ですし勉強になります。ありがとうございます。
 話は変わりますが唾液の働き
1、殺菌効果 2、咀嚼、嚥下、発声を助ける 3、デンプンを消化する 4、有害物質を解毒する 5、細胞を修復する 6、血流を改善する 7、脳の血流改善 8、血糖値を安定させる 9、精神を安定 10、脂肪の代謝を良くする
 唾液には素晴らしい働きがあるのですね。まずは食事中は噛むことを習慣にします。

2009年9月3日木曜日

将来の夢

 イチローは小学生の時に自分の夢を文章化していました。思うだけより言うほうが、言うだけよりも思うほうが実現しやすい。そういえば最近商工会議所の勉強会で、会社の予定表を作らせれました。その時にワーキングと言って必ず書くように指導されました。面倒くさいと思わずに書くことで実現しやすくなるのですね。

2009年9月2日水曜日

時代の変化

 最近どうも時代の流れについてけていないように思います。高速化の時代ですから何事もスピーディに行動しないと取り残されますね。しかしながらただ動くだけではダメで、自分なりの哲学、ポリシーをもちそれに従って行動することが求められます。不易と流行といいますが、どちらが欠けてもダメです。プロの世界は厳しいです。ITの勉強もしなければと思います。

2009年9月1日火曜日

新種の携帯

 日曜日に新しい機種の携帯に変更しました。タッチパネルでパソコン並みの機能を持ち合わせていますが、扱いが難しく難渋しています。やはり携帯は電話ですからシンプルなのがベストかもしれません。新しい機械は機能も多いですが操作も複雑です。道具の進歩に人間はついていけませんね。習うより慣れろで頑張ります。