2009年11月30日月曜日

紅芝泉

 福岡から来られる常連のお客さまに、「免疫力をアップしてインフルエンザの予防にいいです。」とお話しさせていただいておすすめさせて頂きました。私自身も自分で購入して飲んでみたいと思います。
 旅行に行っていたときに同室の方が風邪をひかれていましたが、私にはうつりませんでした。旅行中も普段飲んでいるお薬を常用させて頂きました。やはり免疫力が高い状態だと、どんな悪条件でも風邪はひかないということを身をもって知りました。これからも自分の健康管理はしっかりしていきたいと思いました。
 昨日は健康食品のアドバイザーの勉強会。トクホよりも医薬品の方がかなり効果があるみたいでした。それでもよくわからない健康食品よりは良いみたいです。ジェネリックの評価は低いようでした。

2009年11月28日土曜日

新製品の入荷


 期待の新製品の入荷!!免疫系に効果があるようです。まずは自分で飲んでみないとわかりませんね。値段も高価ですが、効き目もあるといいですね。楽しみです。

2009年11月27日金曜日

旅行に行って来ました。












3日間旅行に行かせて頂きました。果たしてどこでしょうか?楽しく過ごせました。ありがとうございました。

2009年11月20日金曜日

ミシュランガイドの話

ご存知?話題の「ミシュランガイド」・・・素晴らしいお話です。タイヤメーカー創設者のミシュラン兄弟が、「これからは、クルマの時代だ!」「お客さまにドライブするための有益な情報を提供しよう」「そうしたら、ウチのタイヤを買ってくれるかもしれない。」そんな感じで、ガイドブック作ることを思いついたわけです。そして、西暦1900年に35000部を発刊し、無料で配布したのですね。観光案内や地図なんかも資料として配布している。これって・・・「お客さまに無料の情報を提供して共感をつくり買ってもらう」自分がプロとしてお客さまに提供できる「有益な情報」は?それが「共感」を生み出し、そして買ってもらう。そういうことを100年以上前から「ミシュランタイヤ」はやっていたわけです。さすが、世界一のタイヤメーカーになれるわけです。今では、「ミシュラン」という言葉が一般名詞になっている。同じような評価付きガイドブックやランク付け方式が「ミシュラン」って使われる場合がある。プロとしてお客さまに有益な情報を提供できていますか?店の都合で「ウチの商品はいい商品だから、買って!買って!買って!」って言っていませんか?「ウチはこだわっているから買って!買って!買って!」って言っていませんか?「ウチのサービスは質がいいから買って!買って!買って!」って言っていませんか?お客さまに有益な情報をたくさん提供して「共感」を創出する・その結果、買っていただく。「モノ」を売るな!「体験」を売れ!日々健康体験をしていますか??

2009年11月18日水曜日

インフルエンザワクチンの有効率

厚労省の「乳幼児に対するインフルエンザ・ワクチンの効果に対する研究」で1~6歳の子供へのワクチンの効果について「20%から30%、発症を阻止する効果がある」とされています。有効率とはワクチンの効果を評価する場合によく使われる指標です。仮にワクチンを打っていない100人のうち20人がインフルエンザにかかったとします。そしてワクチンを打った100人のうち16人がインフルエンザにかかったとします。その差は4人です。この4人はワクチンを打たずにインフルエンザにかかった20人の20%にあたります。つまり、ワクチンを打てば、20%インフルエンザ発症を防ぐ効果があったと考えるのです。「有効率20%」とは100人中20人の発病を防ぐのではなく、この場合100人中4人の発症を防ぐという意味です。偽薬よりも少し効果がいいくらいでしかありません。

2009年11月16日月曜日

ロコモティブシンドローム

・運動器症候群とは「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。
・原因には、大きく分けて「運動器自体の疾患(変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、易骨折症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など。あるいは関節リウマチなど)」と「加齢による運動器機能不全(筋力低下、持続力低下、反応時間延長、運動速度の低下、バランス能力低下など)」があります。
・変形性関節症と骨粗鬆症に限っても推定患者数は4700万人。ロコモは寝たきりや要介護の主要な原因です。メタボは「内臓の病気」で、ロコモは「運動器の障害」が原因です。「ロコモ」と「メタボ」や「認知症」を合併する方も多いという報告もあります。
・ロコモーションチェック
☆片足立ちで靴下が履けない
☆家の中でつまづいたり滑ったりする
☆階段を登るのに手すりが必要である
☆横断歩道を青信号で渡りきれない
☆15分続いて歩けない
・ロコモーショントレーニング
開眼片脚立ち
床に着かない程度に片足を上げます。左右1分間づつ1日3回行いましょう。


ロコトレ:ロコモーショントレーニングLocomotion Training
目的
転倒予防、骨折予防などのために行います。

方法
1)ロコトレ

 自宅でも行えます。日々継続して運動療法を実施することが大切です。
a)ロコトレその1:開眼片足立ち訓練(ダイナミックフラミンゴ療法)
b)ロコトレその2:スクワット(股関節の運動;ロコモン体操)
c)その他のロコトレ
 開眼片脚立ちとスクワット以外にも、いろいろな運動を積極的に行いましょう。
ストレッチ、関節の曲げ伸ばし、ラジオ体操、ウオーキングなどです。

2009年11月12日木曜日

強い組織とは

①計画達成能力が高い
②意思決定が速く、明確である
③命令の徹底と確実な実行ができる
④計画達成のための能力の集中がある
⑤組織の活性化に邁進する

2009年11月9日月曜日

医者は診断と修繕、管理

 昨日も勉強会に参加。有名な医師の方が、西洋医学一辺倒の現代医学を批判。病院でするのは診断と治療、管理だけだそうです。つまり治すことは出来ない。いや治さない方がお金になるとか。インフルエンザのワクチンもガン患者の抗がん剤も医師はまず受けないとか。あまりに過激ですが世の中の裏と表はどこにでもあるみたいですね。東洋医学では臓器だけでなく体全体を見ますね。それでも個人だけを見ていても現代的な社会的な問題は解決しないとか。社会を変えていかないといけないのかも知れません。私も多少人生観を変えて生き方を変えたほうが良い気もしました。

2009年11月5日木曜日

実践

 「上士は、道を聞いて、勤めてこれを行う。
 中士は、道を聞いて、存するが如く、
 亡するが如し。
 下士は、道を聞いて大いに笑う。
 笑わざれば、以って道となすに足らず」
 上士は良い話を聞けばすぐに実行する。中士は「そうだなぁ、あるといえばあるし、ないといえばないし・・・」と曖昧なまま放置してしまう。下士は「そんなことなどあるか」と言って大いに笑う。そして下士から笑われるようなものでなければ、本当の道とは言えないと老子は説いています。
私は中士くらいでしょうか。せっかく聞いた良い話しも実践しなければ意味がありません。そのためにも他人の意見に素直に耳を傾け吸収し、行動・実践することが大切ですね。守破離と言う言葉がありますが、まずは頭の中身を空っぽにすることが必要かもしれません。

2009年11月4日水曜日

合歓の木


これでねむの木と読むんですね。知りませんでした。
夜になると葉が合わさって眠るようになるので、ネムノキと呼ばれています。
樹皮は 合歓皮(ごうかんぴ)、花は 合歓花(ごうかんか)として、いずれも不眠、不安に用います。自然とは不思議ですね。
「象潟や雨に西施がねぶの花」 奥の細道 芭蕉

ネムノキ(合歓 ごうかん) 

マメ科。地方名:ネブノキ、ネブタノキ。

山野に生える落葉小高木。

夜になると葉が合わさって眠るようになるので ネムノキの名がある。
薬用部位:

樹皮(合歓皮)、花(合歓花)。

いずれも夏に採集して天日乾燥する。
薬効:

樹皮、花ともに不眠、不安。
使用法:

樹皮、花ともに1日5~10gを600ccの水に入れ、
30分ほど煎じて3回に分けて服用する。

いらいらして怒りっぽくなる不眠、不安によい。

ホームページからコピーしてきました。当店のお客様でこの生薬の入ったものを続けて飲まれている方がいらっしゃいます。少し前にご主人を亡くされました。少しでもお役に立つことが出来ればと思います。

2009年11月2日月曜日

ダイエット成功の秘訣

☆ストレスを取り除く まずは、過食の原因となっているストレスを把握し取り除く、信頼できる周りの人にそうだんしてみるのもよい。
☆やせるメリットを理解する 内臓周辺の脂肪細胞から過剰に出る生理活性物質が糖尿病や高血圧などを起こしやすくさせるため動脈硬化や心筋梗塞などの危険性も高くなる。肥満が原因の糖尿病なども減量で改善する。
☆3ヶ月で5~10%の減量を目指す 5~10%の減量で内臓周辺の脂肪細胞から出る生理活性物質の分泌異常か改善される。3ヶ月という目標を立てることでやる気にもつながる。
☆やせにくい遺伝子を持つ人もいる 肥満のある女性が減量する場合
通常→1日の摂取エネルギー/1200kcal程度
やせにくい遺伝子をもつ人 1日の摂取エネルギー量/900~1100kcal程度
日本にはやせにくい遺伝子をもつ人が多いことがわかってきた。そのような遺伝子をもつ場合、体質に合わせて通常より厳しい食事制限が必要となる
☆毎食前に大量の生野菜を10分かけてよく噛む 大量の生野菜を食前に時間をかけてよく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され過食を防ぐことができる。食物繊維による便秘の解消効果やビタミンの摂取も期待できる。