2012年10月26日金曜日

ドラフト

 昨日プロ野球のドラフト会議がありました。最近はまじめに見たこともありませんでした。それでも超大物ルーキーの藤浪選手が阪神に決まった時には、やらせではないかと思うほどでした。でも有力なベテラン選手が何人かやめ代わりに大物ルーキーが入ってくる。世の中はうまく回るもんだと思います。試合では負け続けた和田監督もくじ引きでは勝ったということでしょうか?そして一年越しの身内愛の巨人と無理とわかって自社のやり方を貫いた日ハム。やっぱり家族はこんなにも結束がかたいというべきか、世の中不平等というべきか?それでも悲喜こもごも面白いドラフトでした。
 そしてびっくりニュースが石原都知事の辞任と国政進出。大阪の橋下さんと連携するそうな?年齢が年齢なので大きなことをして社会の迷惑にならぬようにお願いしたいところです。しかし、息子は自民党で自分は新党??家族よりも橋下かと心配するのは私だけではないでしょうか?国粋主義すぎて相手にされないとも??尖閣問題で中国とケンカしたのは石原さんにも責任があるのでは?民主党は国民に対して甘い言葉を投げかけ、外交で大きな失敗??結果的に国民に消費税という形で大きなつけを払わす??最初から厳しいことをいうべきでは?選挙に勝つためには仕方なかったと言えばそれまでですが、少々失望気味です。何かうちの家族にも似ています?(結局いっしょ?ガクッ)本当は人に期待せず自分が政治を変えるくらいの気持ちが国民一人一人に必要なのかもしれません。
 東洋の国(日本を含めて)においては家族はいろんな組織や集合体の最小単位のような気がします。逆に西洋は個人主義が徹底しているのか?といっても日本は西洋か東洋かわからないので、、、?

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