2012年10月23日火曜日

法人税の改正の講習会

 雨の中徒歩で姫路の文化センターまで行ったのに??少々残念な内容でした。と言っても専門家でもない私にはその価値もわからないだけかもしれませんが、、税務署の人が入口のところで資料を配布されていたのですが初めの段階で部数が足りず、10分くらい遅れてスタート。内容的にも専門でもない人が聞いてすぐに理解できる内容ではなく、もったいない時間となってしまいました。今度行く時は私ももう少し勉強してからでないといけません。税理士さんも準備を充分してから来てください。 
 
 と言ってもこういった話題は最近センター試験などでもよく聞く。毎年のことで十分準備期間もあるはずなのにあのような手違いが出るのはなぜ?昔はあまり聞かなかったのに。原因の一つは無駄にパソコンなどの機械を使いすぎていることがあげられるのでは?昔の日本人は職人的な正確さで仕事をこなしていたけど、今はパソコンなどの普及もあり手抜きでも仕事ができるようになった?昔なら長い時間をかけてしていた仕事も今は気楽に短時間でこなせる。労働生産性という言葉があるが、これは一定の時間にどれだけの仕事をこなせるかどうかということでしたか?とすればその効率や経済性にこだわりすぎるあまりに、正確さや仕事への真心などの本当に大切なものを忘れてきているのでは?欧米化もほどほどがいいのか?どう思われますか?
  それともう一つ感じたのは教育の問題。最近読んだ本にも日本の教育は戦後道徳、習慣を置き去りにしているのではないかとありました。難しい話はできるけど、人間として当たり前の簡単なことができない人が増えています?私も含めて、今後反省すべきことですね?

0 件のコメント: