2013年10月12日土曜日

和魂洋才??

 この言葉、明治時代の話でしたか?よく聞きますね。当時の日本は西洋からは技術を東洋からは道徳や心構えを学ぼうとしたみたいです。とすれば、どちらも大事ということでしょうか?今でも当てはまりますか?
 
 また思い出したのがテレビでやっていた蘭学医と漢方医の不仲の話?あれは最後には仲良く鳴ったんでしたか??忘れてしましました。日本人は東洋の国でありながら、今は西洋の国みたいになっていますね。それがいいのかどうかは別として、それだけ先進的な国だからでしょうか?
 もう一つ思い出したのが、誠心堂??とかいう姫路の本屋で昔立ち読みした本に九鬼周造(哲学者)の方の話があって、彼が人生につまずいたのは(精神的か家族関係か金銭的にかはわかりませんが?)西洋の考え方にとらわれすぎて(もしくわそれしか勉強していなかった??)、東洋的な考え方をベースにもっていなかったからだとか???儒教のこと??
 自分で書いていてわけがわからなくなりましたが、もっと勉強が必要ということと、どちらかに偏りすぎてもダメということでしょうか?また誰か答えがあれば教えてください。

0 件のコメント: